久しぶりの「第九」
久しぶりに、「年末の第九」を聴きに行った。
今回は池袋の芸術劇場大ホール、読響(指揮・スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ)、合唱は武蔵野音大。
思えば小学生くらいのころは、年末ごろのある日、親に連れられて確かNHKホールだったかに走ったものだ(実家の親はほぼいつも、コンサートにはぎりぎりに駆け込むクチだったため、コンサートと言えば"走った"ものなのである)。それが今回は初めて、自分の子どもたちを連れて走ることになってしまったのだった(^o^;;)。ふー。
ともあれ、何とかすべりこみセーフで会場に。聴き慣れた第一楽章から始まるが、やはり生オケの響きは良いものだ。これまで聴いた第九に比べると少しテンポがいいというか、端正な感じというのであろうか。席の関係もあってか打楽器が良く響いて聞こえた。弦のつながり方もまとまっていたと思う。
さて、子どもたちはと言うと、これが結構真面目に?聴いていた。以前ベートーベンの伝記を読んで、この曲は耳が聞こえなくなってからの作曲であるということは知っていたはずであるが、どう思ったのであろうか。第三楽章までと、第四楽章とではがらっと楽想が変わるわけであるが、一部でも記憶のどこかに残ってくれるかなあ。
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